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Diary

2012年9月

ぴたぱん通信をご覧のみなさまこんにちは!団員の清田です(^^)前回公演では陰陽道を使う院長だった人です。
ここでみなさんとお会いするのは
おそらく半年ぶりになると思います。

文章を書くのはへたっぴなのですが(汗)最近思ったことを書いていこうと思います。ほんの少しの間だけお付き合いいただければ幸いです。

突然ですがみなさんにとって「家」とはなんでしょうか。

Wikipedia的に言えば
「人間が居住する固定式あるいは移動式の建物のこと」

ですが、人によってその定義は様々だと思います。

実は僕は大学で海外住居建築ボランティアサークルに所属しており、今回はその活動の一環として8月最後の2週間程をフィリピンで過ごしていました。簡単に言えばフィリピンで家を建てていたのです。そしてこの記事も実はフィリピンで書いています(笑)

今回の作業は4段階で用意されていました。
1.コンクリート製のブロックを運び
2.セメント粉と砂と水を混ぜ合わせ
3.ブロックをセメントで積み上げ壁を作り
4.壁の内側と外側にセメントを平に塗る
どの作業も炎天下の中で行われ、本当に大変なものでした。家の材料や構造が異なる点も多々あるのですが、日本であれば確実に機械を使っていたであろう作業をとにかく人の手で行っていたのです。肌は真っ黒にやけ、筋肉のついた自分の体にうっとりする日々でs☆〆△○……

また、今回の渡航では運良く家の完成に立ち会うことができたため、そこに住む方々に家を明け渡す式典にも参加させていただきました。どういった経緯で家を建てることになったのか、スラム街ならではの問題、現地の人々にとっての僕たちボランティアの存在などなど色々なお話をお聞きすることができました。

大袈裟かもしれませんが、「家」という他人の命を預かる場所を作るということは非常に緊張感のある作業であり、ほんの2週間でしたが自分たちが何のために何をしているのか、そんなことを改めて考えるいい機会になりました。

劇団ピーターパンも僕にとってはある意味「家」です。それは決して団員が居住する固定式あるいは移動式の建物のことではありません。稽古場であったり、もちろん観に来てくださるみなさんと共有する空間も僕にとっては「家」なんです。

既に次回公演に向けて劇団は動きだしています。僕自身はキャストではなくスタッフとしての参加となりますが、裏方として、みなさんを劇団ピーターパンの「家」にお招きすることができればなぁなんて思っています。

それではまた劇場でお会いしましょう。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。

清田夏生

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