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Diary

2011年7月

化学物質とドイツ語

ぴたぱん通信をご覧いただき、ありがとうございます。
団員の貝塚です。(短期間内の連投ですみません 汗)

テレビがアナログからデジタルに切り替わると共に、再び暑さが戻ってきましたね。

熱中症対策として、水分はこまめに補給すべきですが、同時に清涼飲料水の取りすぎによる「ペットボトル症候群」にも気をつけたいものです。

そういえば、今あなたのお手元に、アミノ酸含有スポーツ飲料などはございますでしょうか?

ヴァームやアミノバリュー、アクエリアスでも構いません。

ありましたか?

では、その容器の「原材料名」にちょっと注目してみてください。

アミノ酸の名前がいくつか書かれていることと思いますが、その中に「ロイシン」と「イソロイシン」の2項目がまず間違いなく入っていると思います。

今日はこれら化学物質の名前に関する小ネタを書いてみようと思います。

「ロイシン」「イソロイシン」は、

それぞれ英語に直すと

「leucine」「isoleucine」

となります。

ここで、カタカナと英語と見比べてみると、[eu]というつづりを[oy]と発音していることに気づくと思います。

実はこれ、ドイツ語の読み方なんです。

英語圏の方に話す時は、それぞれ「リューシン」「アイソリューシン」と発音しないと通じません。

このように、日本で一般的に使われている「物質のカタカナ名」は、しばしばドイツ語読みになっていることがあります。

他に有名な例としては「酵素の名前」があります。

中学の理科で出てくるもので言えば、

唾液に含まれる酵素「アミラーゼ (amylase)」

肝組織などに存在する「カタラーゼ(catalase)」

膵液などに含まれる「リパーゼ (lipase)」

などがありますが、この[-ase]を[-アーゼ]と読ませるのも実はドイツ語読みでして、英語では[-エイス]と発音しないと通じません。

すなわち、上の例で言えばアミレイス、キャタレイス、ライペイス、といったあんばいです。

それから、(これはドイツ語読みなのか確証がありませんが、)お酒の有効成分である「エタノール(ethanol)」も、英語では「エサノール」と発音しないとなかなか通じません。

こうした例は他にも多くあり、身の回りのカタカナの物質名のうち、ある程度は、実はドイツ語読みに基づいています。

もし今度、英語圏の方に何かの物質名を伝えようとして、いくらがんばっても通じてくれない場合は、それがドイツ語読みである可能性を疑い、辞書の発音記号を確認してみた方が良いかもしれません。

なんだかあまり役に立たなそうなネタになってしまいました。。。申し訳ありません。

ともあれ、暑い日が続きますが、皆様もぜひ、お元気でお過ごしください。

では、本日はこのへんで失礼します。

貝塚 剛志

日本の力

皆様、こんにちは。佐藤です。
連日うだるような暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。高校野球の予選も始まりましたが、この猛暑、グラウンドで部活の練習をしていると倒れそうになります。皆様も熱中症等お気をつけて下さいませ。

さて、この日本の猛暑にも負けない“アツい”戦いがドイツでありましたね。そう、女子サッカーW杯です!なでしこJAPANが延長、PK戦の末、悲願の世界一に輝きました。そして澤選手は得点王にMVP!朝から大興奮でした。余談ですが、高校時代ハンドボールでゴールキーパーだった私は、PK戦でゴールキーパーが活躍して勝つと、自分のことのように喜びが倍増します。

世界の頂点を極めた選手たち…試合はもちろん素晴らしかったですが、試合後の姿にまた胸が熱くなりました。
インタビューでは日本が早朝であることを気遣い、周囲の人に感謝し、ウイニングランでは世界中の人たちへのメッセージを掲げたなでしこの選手たち。中でも石清水選手は自ら東北の方へのメッセージを書いた日の丸を掲げていました。

この姿を見て、プロ野球東北楽天の選手会長、嶋選手の言葉を思い出しました。

「誰かのために戦う者は強い」

今回W杯の試合前、なでしこの佐々木監督は選手たちに東日本大震災の映像を見せ、「苦しくなったら被災者のことを考えろ」とおっしゃったそうです。
なでしこの技術、そして戦術ももちろん素晴らしかったですが、最後は気持ちの部分でアメリカを上回ったのではないでしょうか。

なでしこの選手たちには大きな感動とパワーをもらいました。
私たちピーターパンも、(世界一は無理ですが 笑)皆さまに何かを伝えられるよう、強い気持ちを持って活動していきたいと思います。

それでは、まだまだ暑い日が続きますが、元気に夏を乗り切り、第10回公演でお会いしましょう!

佐藤美紀

身体を独立運動

こんばんは。宮手です。
毎日暑いですね。
皆さん、エコも大事ですが、水分とって熱中症にも気をつけてお過ごしくださいね!
20110715_230038

さて、今回は稽古の基礎練習メニューの1つである「アイソレーション(分解運動、独立運動)」についてお話しようと思います。

アイソレーションとは、体の各部分、そこだけを動かす基礎練習のことです。
動かす部位は、首、肩、胸、腰、肘、手首、上半身、下半身、脚、膝、足首など沢山のパーツがあります。
略して「アイソレ」とも呼ばれています。

<アイソレーションのやり方>
首のアイソレーションは、肩のラインを床と平行にキープしたまま、顔(頭)を前後左右にスライドさせます。
それができたら更にステップアップし、右→後→左→前の順番で四方に動かします。(逆回りも行なう)

<ポイントやコツ>
首のアイソレーションは頭を真っ直ぐにキープし、上半身を固定したまま首だけを動かすことが大事になります。
(最初は首が動かず、頭が傾いてしまいます。読んでる皆さんにも是非やってみていただきたい!)
鏡を見ながら行うと、動かすところ以外の部位を意識してしっかり止めておけるようなになります。

実際の練習風景です☆
いつも音楽を流してリズムをとりながら行っています。

(胸のアイソレver)
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(肩のアイソレver)
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なぜこのようなトレーニングが必要なのでしょうか?
これは、演技としての「表現」ができるようになるからです。
日常の会話では、相手の言うことがあまり良く聞き取れなかったりしても、なんとなく会話として成り立ってしまうことってありますよね?
演技では、その”なんとなく”を明確に表現し、見ている観客に伝えなくてはいけません。
そのためには、非日常的な動きで日常的な動作を再現するために「リアルな演技」が必要になります。

アイソレーションは普通の人間にはない動きを訓練することによって、身体の「稼動域の広さ」を習得することができます。
20110714_001635

アイソレーションは、とても大事な基礎練習であることが伝わったでしょうか!?
私もぴたぱんに入って初めて知ったことでした。

継続的に練習しないとなかなか慣れないですが、がんばってそれぞれ部位を動かせるようになりたいですね!
ダンスにも繋がりますから!!

長々となってしまいましたが、今回も読んでいただきありがとうございました(^^)

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