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Diary

2010年5月

Drawing and Painting

ぴたぱん通信をご覧のみなさま、こんにちは。団員の貝塚です。
早くも梅雨の気配が感じられるこの頃ですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
私は相も変わらず、大学院で研究の毎日ですが、最近になって、幾つか新しい趣味を始めました。

そのうちの1つが「絵(イラスト)」です。

絵とは言っても、経験など全くないド素人ですので、間違ってもこのような場で公開できるようなクオリティではありません。

しかし、小中学校以来全く使っていなかった「色鉛筆」や「絵の具」をひっぱり出して来て、スケッチブックを相手に孤軍奮闘していると、何か妙な情熱が湧き起って来るのを感じるのです。
手描きのイラストだけでなく「フォトショップ」や「イラストレーター」といった画像の編集ツールを使ってデザインを作成することもありますが、これもなかなか面白いものです。
最近は画力が少しはマシになってきたので、調子に乗って作品を“pixiv”というイラスト用のSNSに掲載したりしていますが、これ以上ヘタなことを喋ってアカウントを突き止められたりすると壮絶に恥ずかしい思いをするので、このへんにしておきます。

ともあれ、「絵を描く」という行為には、あらためてやってみると実に新鮮な楽しさがあるものです。これは、私たちの普段の生活ではあまり縁のない「表現」「創作」といった欲求を刺激されるためではないかと思っています。

外に出る機会の少なくなるこれからの季節、あなたもぜひ、押し入れに眠っている画材道具を発掘して、挑戦してみてはいかがでしょうか?
そこにはきっと、新しい楽しさ、新しい発見があるのではないかと思います。

それでは、またお会いいたしましょう。

貝塚 剛志

物語に学ぶ

第7回「camel」、第8回「一夜蝶」で音響を担当した蒔原です。
5月も折り返しましたが、皆様お元気にしているでしょうか?

この春、自分は大学院に進学しました。
4年間一緒に歩んできた大学での友達もそれぞれの道を歩み始め、
新しい環境に慣れるのに必死な余り、
最近は今の環境について考えることが多くなってきました。
「自分はここに来てよかったんだろうか?」
「別の道もあったんじゃないだろうか?」
新しい場所に来たときにこんな風に思ってしまう人は他にもいるんじゃないでしょうか。

そんな時私がいつも力をもらっていたのは「物語」です。
ドラマ、映画、小説、漫画、アニメ、ゲームと、
形は違えどもストーリーのあるものが昔から大好物です。
魅力的な登場人物が現れるとすぐに影響されてしまいます。

多くの物語で登場人物たちは突然壁にぶつかり、それをそれぞれの方法で乗り越えていきます。
ある時はかっこよく、またある時はみっともなくてもその人なりに。
そんな人たちの努力する姿を見て、憧れ、自分も頑張らなければと勇気づけられます。

最近では「のだめカンタービレ」の映画を観て、
音楽の勉強や舞台に邁進する主人公たちや、
「なぜもっと時間を大切にしなかったんだろう」というある登場人物の台詞から、
悩んでばかりいないで短い大学院の生活をきちんと活かさなければと焦らされました。

自分が舞台に関わっているのも「物語」の力を他の人に知って欲しいからかもしれません。
舞台は、他の「物語」とは違い、物語の「空気」を目で、耳で、肌で、感じることができます。
肌で体験する「物語」は、より強く自分にいろいろなことを語りかけてくれます。
多くの人に、「物語」を肌で体感してもらいたい、それが自分の演劇へのモチベーションだと思います。

皆様も、何かに迷い立ち止まってしまったときには「物語」に触れてみてはいかがでしょうか。
今の自分に必要なものを教えてくれるかもしれませんよ。

沖縄の方ではもう梅雨入りもしているみたいです。
気持ちいい天気を今のうちに目一杯楽しみましょう!それでは。

蒔原省吾

繋がり。

ひとしきり休みが終わり、日常が戻ってきましたね。
団員の平川です。
「五月病」という言葉がはやり始める五月に入ってしまいました。
春の陽気と環境の変化についていけなくなるこんな時期は
やたらと後ろ向きになってしまいます。
そんなときにテレビから流れてきた曲にしみじみと感動しました。

この大空に
翼を広げ
飛んでいきたいよ

高校時代にみんなでたくさん歌った歌です。

「翼をください」

振り返ると
あの頃からずっと
もっと高い場所にいきたいって思っていたんじゃないかと
そんな仲間たちがそばに居て
色々話して考えて作っているうちに
もっといいものが生まれていく
いつまでもそんなことをして行けたら
そして、そんなことをする人たちが増えていったら
世の中、どんな風になるんだろうなんて思います。

ひとが1億3千万人居たら、
1億3千万通りの「これ」がある。
そんな中で、
一時や感動や衝動を共感できて「これ」が共通になる。
そうやってずっとずっと繋がる奇跡が
今はいたたまれなく幸せな瞬間だなと実感します。

あの時を共感したひと
今を共感したひと
そして未来を共感するひと

みなさんの周りに
素敵な繋がりできますように。

それでは また。

平川 のぞみ

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