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Diary

2009年2月

思い出は心とお部屋の片隅に

みなさん、お待ち遠さまです!
劇団ピーターパンのマドンナ榎本です!やっほーぃ。
や、公式にこんなふざけたことしたら怒られそうですね。岩田くんの無茶なふりに乗ってみただけです〜。風紀を乱してスミマセン〜。
ええと、今回は舞台監督やらしていただきます元照明の榎本です。

さてさて、時に学生らしく生き生きと、時に仕事人としてきびきびと、のらりくらり学生生活をしてまいりました私も、この春ついに卒業です。卒業前の長い長い春休み、せっかくだから旅行へ行こうと4年目の正直、ドイツへ行ってまいりました。
今日は旅行への心意気のお話。

私、実はデジタルカメラを持っていません。いい加減必要と思うのですが、持ってません。
旅行といえば思い出。すばらしい建物!彫刻!絵画!ごはん!友達の変顔!
写真に撮って振り返りたい。そのためにカメラ。

私は、『思い出は心とお部屋の片隅に』派です。
例えば、すごく印象に残ったものはすぐに思い出せるし、ずっと心に残ります。
例えば、ものすごく感激してしまうものって、写真じゃさっぱり伝わらない。私には伝わる写真を撮れないなと。上手な人に任せることにしています。

そんなわけで写真の代わりに、旅先で見つけたうふふなグッズをお土産にして、あの時のあの街、あの人、あのときの私を残すことにしています。
今回はポストカードとマグカップ。
うっとりしてしまう街並み写真(さすがプロ!)のカードはデザインもおしゃれ。
焼き物のお店で見つけた一つ一つ微妙に発色具合の異なるものからコレ!ってのを選んで買ったあったかい赤のマグカップ。美人では無いけど、気になる存在の彼女。

思い出いろいろ、というのも
ある人は大好きな音楽をお供に旅を楽しむのと言いました。またその音楽を聴いて旅を思い出すのだと。
ある人はそのとき聴こえてきた音(鳥の声とか、電車や車の走る音、etc)を思い出にするんだと言いました。そのとき奏でる音が音楽なんだと。
ある人は写真に思い出を収めると言いました。そのときの自分が何を見て何に出会ったのかを残したいのだと。

様々な思い出の残し方があります。
皆さんは何派ですか。
一緒に旅をしても、形の異なる思い出ができていくって、なんだか面白いと思いですね。

それにしても、家族や友達にアレがすごくてさ〜と伝えたくても写真が無いと伝わりにくいので、やっぱりカメラは必要かしらなんて。笑
そんな映像を残せない私が舞台をどうにかしようってんですが、舞台イメージばかりは仲間に伝え、スケジュールは書きとめて、心の隅に置かぬようしっかり役目を果たしていきたいものです。どうぞよろしく。

さてさて次回はベテランスタッフまんねんさんです!光コンビとしていつもお世話になってまーす!
バトンターッチ!

榎本 咲

挑戦

一か月ぶりの登場になります、藤本です。
インフルエンザもだいぶ治まってきたようですが、
みなさん、体調は万全でしょうか?
私は2月あたまに体調を崩し、今もちょっと…ですが(苦)

早いもので、
劇団ピーターパン旗揚公演から4年
今では第一回、第二回で舞台に立った団員全員が
社会人、あるいは大学院生となっています。

私が初めて劇団に参加したのは第二回公演
自分も学生から社会人になったように、
団員の世代交代が徐々に進んできています。
とはいえ、劇団としてはまだまだ改善すべき点は多く、
休んでなんかいられません!

そんな中、私は今回の公演にキャストとして参加しています。
平日は会社に行き、土日に稽古という毎日ですので
すごく疲れはするんですが、
大学の頃から貴重な経験をたくさんしてきた場所だからこそ、
社会人になった今でも通い続けてるんだと思います。
(就活中もやってましたし、面接でも劇団のことばかり話してました)

劇団内の人間が言うのも変ですが、
劇団ピーターパンは変わった団体だと思います。
キャストもできれば、音響、照明だってできる。
デザインに興味があれば広報をやったり、
運営に興味があれば運営長だってできます。
脚本だって書けますし、演出だってできます。

つまり、自分のやってみたいことが何でもできるのです。
会社ではなかなかできませんよね?w
そういう劇団です。

ただ、そのぶん責任というものは
会社以上に自分自身に返ってきます。
「自分のやりたいことをやる」からには、
やり遂げる覚悟が必要だと思うんです。

「挑戦してみたけどダメだった」ではいけません。
挑戦してみてよかった。でもまだいける!
そういう公演にできるよう一日一日を過ごしています。

今回、私は会社に行きながらキャストとして参加します。
だからこそ、第5回公演よりひとまわりもふたまわりも
大きくなった姿をお見せできるよう、
残り約3週間、全力で取り組んでいきます。

当日は是非、足をお運びください。
長文、失礼しました。

来週は大塚がお送りします。
ご期待ください!

藤本 昂

クリエイターの創る料理はまずい

こんにちは、音響兼ミュージッククリエイターの岩田です。

クリエイティブって言葉をよく耳にします。
クリエイティブな人、クリエイティブなお仕事、などなど。
ちょっとカッコよくて、敷居の高そうな言葉。クリエイティブ。創る。

辞書によると「創る」の意味は《新しい、初めてのものを、つくる》
つまりレシピを見ながら肉じゃがを「創る」とは使わない。
(余談ですが、僕は料理をするときにレシピはあまり見ません)

また、クリエイティブという言葉にはなんとなく「自己表現」という意味が含まれる気がしませんか。
また辞書で「創作」を調べると《文学・絵画などの芸術を独創的につくり出すこと》とありますし。
芸術と言えば自己表現、みたいな。

確かに「クリエイター」と呼ばれる人達は、普通の人とちょっと違う感性を持ってそうです。
あと、オシャレな感じ。ぶっちゃけモテそう。

…すいません、一行目。
クリエイターって言えばモテるかなぁと思って書きました。
僕はただの作曲が趣味なだけのモテない男です。それはまぁ置いといて。

作曲をしていて「創ること」って難しいなぁ、とつくづく感じます。
そして、さらに思うのが「創ったものを評価してもらうこと」が激ムズだ!と。
自分が良いと思うものを作ることは、技術や知識をある程度習得すれば誰にでも出来ると思います。

しかし、せっかくがんばって「新しくて、初めてなもの」を創れたと思っても、
それがただの「馴染みのない、変なもの」と思われたりすること、日常茶飯事です!

つまり、創ったものを評価してもらうには
「新しくて馴染みのないものを、受け入れてもらわなければならない」
と思うんです。だいぶ大雑把に言いましたが。

受け入れてもらえないものって創る意味があるのでしょうか?
僕はないと思います。

じゃあ、簡単に受け入れてもらえそうな、新しくも初めてでもない、無難なものを作れば良いのか?
それで良いと考える人はたくさんいると思います。レシピ通りに料理を作れば良いじゃないか、という人。
僕も、誰も喜ばないものを創るよりは、断然こっちの方が良いと思います。

じゃあなんで敢えて、リスクを冒してまで「創」ろうとするのか

…みたいな事を考えながら、今回の公演のテーマ曲をつくらせてもらっています。

テーマ曲は公演の最初に流れる予定です。
期待していてください☆…などとおこがましいことは言えません。
ただ、これを読んだ方の中で公演に来て頂ける方がいらっしゃいましたら、
「こんな事を考えてつくったんだなぁ」くらいに思い出して頂ければ是幸いです。

と言った傍から、誰も喜ばないような長い文章を書いてしまった気がするので
最後まで読んでもらえたのか不安ですが…次回予告をします。

次回は、すばる君(当劇団の影の支配者)とレンちゃん(当劇団のマドンナ)です。
この二人の文章はめちゃくちゃ面白いですよ!!期待していてください☆

岩田 大二郎

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