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Diary

2008年1月

人生はプラスに(キャスト:長崎)

ぴたぱん通信をご覧の皆様こんにちは。
キャストの長崎達範です。第三回公演「ニライカナイじゃなくても」ではライブハウスantのオーナー比留間さん、第四回公演「愛し風花」ではカメラマン坂本春を演じていました。
第6回公演では1年ぶりにキャストに復帰します。

今日は私の大学生活について少し紹介させていただこうと思います。
まず、私の年齢は24歳です。しかし、私は現在大学3年です。
順調にいけば大学3年生は21歳。つまり、大学の同級生のほとんどは私の3つ下ということです。

そうです、私はなんと3浪もして大学に入ったのです。
浪人した理由は色々あるのですが、とにかく今は某大学の教育学部の体育科に所属しています。

大学に入学したての頃はものすごく頑張っていました。
3コ下の若者たちになんとかついていこうと、必死で話題を合わせたり、年上だからみんなをまとめなきゃいけない、と。
ですが、入学してすぐに気付いたのです。

「俺はおいしいんだ!」と。

例を挙げましょう。
高校時代の後輩が私の大学四年生にいます。(仮にS君とします)。また、大学で私と同じクラスの大学三年生(仮にK君)がいます。
K君にとってS君は部活の先輩でキャプテン。頭が上がりません。
今、私とK君が何気ない会話をしています。同級生ですからち当然タメ口で会話をします。
そこにS君が登場します。すると、
  
   K君「あ、S先輩こんちはーっす!」
   S君「おう!あ、長崎先輩こんちはっす!」
   長粼「おう!!」
   K君「あれ?なんでS先輩敬語なんですか??」

という非常にややこしい状況になります。でも、こんな変な状況なかなかいないので楽しいのではないかと思います。
全ては私が原因です。

私はよく同級生にはおじさん扱いされますが、それももうネタとして定着しており、最近では自分から自虐的にそのネタを使うようになりました。
一見マイナスに見える出来事も、少し角度を変えて見るとプラスになるのです。
これは私の信条です。

もしこのぴたぱん通信をご覧になっている方の中で、で3浪して悩んでいる人がいたら大いに参考にしてみてください☆
(まあ、あまりいないとは思いますが…)

それでは今日はこの辺で失礼します。会場で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!!

長崎達範

第6回公演に向けて *運営長*

みなさんこんにちは。最近は寒い日が続いていますが、風邪など引いてはいませんか?
今回はスタッフ側に回って公演をバックアップさせていただいています、右近です。
公演まであと約1ヵ月半と迫りまして、団員も急ピッチで準備を進めているところです。

私は毎公演、スタッフとキャストを行き来しているのですが、そのお陰で少しずつ両方がわかってきたかなと最近思うようになりました。
どちらの立場も本当に大切でやりがいのあるものだと思っています。
ですから、半端な気持ちで公演に望むことは許されない(というか不可能)なので、毎公演様々な立場の団員が様々に悩み、気持ちを固めるという作業をします。
時にはそれにとても時間を費やすこともあります。
しかし、それにより最終的に団員が一丸となって公演にのぞむことができるのです。

日々迷いや不安もありますが、劇団として最高の形で公演をお客さんに届けられるよう全力を尽くしていきます。
どうぞ楽しみにお待ちください。

右近良枝

私の仕事について(キャスト:大塚)

ぴたぱん通信をごらんの皆さん、こんにちは。
キャストの大塚奈保子です。

前回の貝塚に引き続き、簡単に自己紹介をさせていただきますね。
劇団ピーターパン最年長の25歳(♀)第二回公演「レクイエムが舞う頃に」にキャストとして出た後、他のみんなより一足先に社会人になりました。
働いているのは「採用といったらあそこだよね」の会社で、現在は求人広告を通じて中小~大手企業の中途採用のお手伝いをしています。社会人になってからは当日スタッフとしてしか参加していなかったので、第六回公演はめちゃくちゃ久しぶりの参加になります。激しく楽しみです。

今回は、私の仕事について少しだけ紹介させていただきます。
職種としては営業になるのですが、人材戦略や採用計画の立案、広告内容の企画、ディレクション業務まで幅広く行っています。
企業が成長していく上で必要なヒト・モノ・カネの内、もっともその成功を左右する「ヒト」。どんなヒトを採用するのかが売上に直結しますし、その後の社風や進む方向性さえ変えていくことなので、企業にとって優秀な人材の採用はとても重要です。そんなヒトをどうやって採用していくのかを、日々企業さんのパートナーとして一緒に考えています。

求人広告は、以下のような流れで作ります。
企業さんの「こんなヒトを採用したい」というオーダーに対して、「それって、たとえば現在トイザラスで店長をしているけれど、結婚を見据えて全国転勤がない会社に転職したいと思い始めた28歳くらいのヒトですか?」などと、具体的なイメージを共有します。その後、そんな人材に対してその企業のどんな点(たとえば全国転勤がない、残業が少ない、子どものことを考えた売り場作りができる、など)をアピールしていけば応募してくれるのか仮説を立てて、原稿のコンセプトを決めます。それを企業さんにプレゼンして、採用できそうなイメージを持っていただけたら、いよいよ広告の制作に移ります。取材が必要であればどこにでも行きます。栃木県でネットカフェのSVをしている人に会いに行ったり、100以上の店舗を持つ外食チェーンの社長の話を聞いたり、ソフトウェア制作会社のエンジニアの方に会ったり。いろんな役職のいろんな職種の人に会えるので、取材はとても楽しいですし、演技の引き出しの幅が広がります。そうして取材を経た後、制作さんに発注して原稿を作り、〆切までに修正を繰り返して入稿。やっと原稿が世の中に出ます。

求人広告が他の広告と比べて面白いところは、効果(反響)が明確に分かるところです。
たとえば生茶があるとして、生茶の広告を作る人は生茶のターゲットに対してどんな芸能人を起用すればいいのかウケるのか、どんな場所に広告を打っていけば販売数が伸びるのかなど様々な点を考慮して広告を作っていると思います。でも生茶を購入した人がなぜそれを買ったかというと、たまたま安かったのかもしれないし、生茶以外が売り切れていたのかもしれないし、実際どれだけの人がその広告の影響で生茶を購入したかは分からないと思います(違っていたらすみません)。それにCM、街角広告、新聞、ラジオなどなど媒体も多岐にわたるので総合的に正確な効果をはかることは不可能です。
ところが求人広告(ネット)の場合、どれだけの人がその広告を見たかという「PV(PageView)数」、それに伴う「応募数」、それらから割り出される「アクション率」などが具体的な数字となって分かります。広告掲載が終了した段階でそれらの数字が分かるので、企業さんがすべての応募者の選考を終えた後に必ず振り返りを行います。
たとえばPV数が低かった場合、そもそもその原稿が見られていない=クリックされていないということなので、次回以降はクリックしてもらえるようなビジュアル・文言に変更します。もしくは、PV数は高いのに応募数が少なかった場合、原稿は見てもらえているのに魅力を感じてもらえていないということなので、原稿内で打ち出していくポイントを変更します。
前述しましたが、企業にとって人材採用は組織の成長を決める上での最重要項目の一つなので、この結果に対して企業さんはとてもシビアです。効果が出れば信用してリピートしてもらえますし、効果が出ないと競合他社にシェアを奪われてしまいます。紙媒体がメインだった時代は、強固な流通網を持つ弊社は群を抜いて強かったのですが、ネットになって参入障壁が下がった今、爆笑問題やスガシカオ、新庄の会社さんたちもどんどん伸びてきています。
一兆円あった借金を10年で返したほど利益率の高い弊社は、営業の目標数字管理も厳しいですし、競合に抜かれるわけにはいきません。一年目のときはきつくて毎日泣いてました。

そんな感じで、毎日発行される日報を見て自分の目標数字と戦いながら、何とか社会人しています。
一緒に働くヒトにモチベーションをあげられる私は、なんだかんだ仲良しなお客さんもたくさんいて、その人たちの役に立ちたいのできつくても結構頑張れてます。求人広告ならではの、人の人生を動かす責任・醍醐味なんかにも触れたかったのですが、長くなるのでひとまず今回はこのへんで。

またお会いしましょう。長々とお読みいただきありがとうございました。

大塚奈保子

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