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Diary

死の谷

ピタパン通信をご覧の皆様

こんにちは,団員の沖津です.
最近の公演では前説として舞台に上がっております.
覚えていただいてる方がいらっしゃいましたら,大変うれしく思います.

本日は,「死の谷」についてお話させていただこうかと思います.
ちょっとびっくりしちゃう言葉ですよね.

僕は普段はある企業で研究開発職として働いております.
研究開発職というと,一人でよく分からない難しいことを一日中机に向かって考えている,
同じことを何年も考え続けている,そんなイメージがあるかもしれません.
これは一部当たっていますが,一部は実は違います.

一口に研究と言っても,様々なフェーズがあります.
* 2,30年以降の未来,社会に役立つことが期待されている基礎研究
* 3-5年くらいの近い将来,社会に役立つことを期待されている応用研究
* 応用研究を新しいビジネス,もしくは製品につなげる事業化
もっと細かくしようと思えばできますが,大体はこんな所です.

このそれぞれのフェーズから次のフェーズに行くとき,とても高いハードルがあります.
例えば,応用研究の成果を実際に事業化する時に,様々な原因から中々うまくいかない場合が多いのです.
こうした,研究開発のフェーズの間に横たわっている高いハードルのことを,
どういう由来か,「死の谷」なんて言ったりします.
事業化に取り組む技術者は,この死の谷を超えるためにがんばるわけです.

僕は最近,応用研究をやっている部署から事業化に近い部署に異動になりまして,
まだ直面はしていませんが,もし死の谷に直面した時には,
がんばって超えてやろうと目論んでおります.

・・・
それでは今回はこれにて失礼します.
ここまで読んでいただき,ありがとうございました.

沖津

※今週はピタパン通信の更新が遅れてしまい,大変申し訳ありませんでした

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