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Diary

曲を作っています

みなさまこんにちは。
団員の小林です。

最近はタイトル通り、歌詞を書いて曲を作っています。
昔ライブをしていたのですが、なんやかんやでずっとやめていました。
が、当時の人たちの声かけもあり、最近になってまたやってみようかな、という気になっています。
書いている歌詞はもう、まるっきりファンタジーです。
完全に妄想ですね。
人間の恋人のまわりにわたあめが飛んでいて、それを食べて暮らす妖精がいたり、
クリスマスの日に、一羽の鳥が枯れる森のために、世界中の愛や歌や笑い声の光を集めて、森にまいて森が再生したりする世界です。
こうして改めてパソコン上で見ると、少し眩暈がしますね…(笑)

「こういう事が言いたいからこう書こう」というやり方では、私は全く書けないので、思い浮かんだ動物やモチーフをどんどん動かしていっています。
でたらめ書いたようでも書き終わると一応、今の願望やら想いやらが出ているので、不思議だーうむむとなります。
それもまた面白いです。

まず始めに、歌詞ではなく物語を作っています。
その物語からイメージした音でオケを作って、そこに物語を調節してメロディーを付けるという感じです。

先日オケが一曲できて、今メロディーを当てているところです。

自分の頭の中だけで描いていた世界が、音になって、立体化するというのはなんとも言えないうれしさと怖さがあります。

脚本家はいつもこんな気持ちがしてるんでしょうか。

でも曲が歌詞にぴったりきた瞬間は、すごくうれしいですね。

世界をありのまま写すんではなくて、その人自身の目で見た世界がある歌が私は好きです。
その人にしか歌えない歌。

言いたいことって色々ありますが、多くの人の共感を得る歌のテーマってそんなに多くはないのかなと思います。

代表的なので言ったら、愛や恋、感謝や自然、とかですか。細分化すればきりがありませんが、普遍的なテーマを、その人でしか見えない世界で、その人独自のフィルターで見た世界で描いているから、面白いんじゃないかなと思います。

最近友達と「画素数」について話しました。
今見えているものの画素数を、意識的に上げたり下げたりすることによって、同じものを見るのでも全く違うような気がします。
波がはじける瞬間の白く泡だったところを見ているとして、画素数MAXだと色んな泡や色が見えますがだんだん下げていくと、白い線のように見えるかもしれない、さらには画素数0にイコール目を閉じれば、波がはじける音が聴こえますね。耳もふさげば、今自分が立っている砂浜の、足の裏がざらついて痛いことに気づくかもしれない。

そんな風にして画素数を何段階かにして見ると、面白いかもねーなんて話をしました。

歌詞書くときに使えそうです。

ちなみに、生徒のいたずらを叱りたくないほど元気のない日には、コンタクトより度の低いメガネをかけるという画素数裏技を使っています…笑

歌詞より実践的な使い方ですね。

画素数に関して、またちょっと違った視点ですが、画家の谷内六郎さんという方が、ものすごく素敵な見方をしていて好きです。蛍がタクシーに見えたり、幼いころ乗った母の自転車の後ろで、振り向いた時についてくる影がお化けに見えるとか…素敵すぎます。
小さいころ見ていた世界が、今でも見える人という感じです。
興味のある方はぜひ見てみてください。

長くなりました。

さて。
明日も画素数上げ下げしながらメガネをしながら、新しい世界を見るのが楽しみです。

曲がたまって、いつか披露できる日が来ればいいなぁと思っています。

ではまた、インフルエンザにお気をつけて。

小林 奈月

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