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Diary

忙しい日々の中で

ぴたぱん通信をご覧の皆様、こんにちは。第8回公演では奉行の石垣弾十郎を演じました、中井剛志と申します。

前回公演を終えて休息もつかの間、日々演技力と自分を磨くことに精を出す毎日でございます。
公演が終わってから、大学を卒業し、5月には24歳になりました。まだまだ若いと言われ、自分でもまだまだ先は長いと思っていますが、焦りを感じていることも事実です。
名も知られていない自分ですが、同年代や年下で活躍している人を見ると、やはり悔しく思います。

バイト生活でお金も時間も余裕はなく、空いた時間はトレーニングや観劇、表現活動にほぼ全部捧げています。有意義な時間を過ごしていますが、遊びたい願望や、もっと舞台に立ちたいというフラストレーションとも戦っています。

ですが、心に余裕を持つように心掛けています。役者をやっている人間は、目立ちたがりだったり、自分の存在を図々しくもアピールする人種です。でも忘れてはならないのは、見てくれる人、応援してくれる人、評価してくれる人、つまりお客様の存在です。

当然初めは自分の為に自分の能力を磨き舞台に立ちますが、段々と自分を見に来てくれる人が増え、期待してくれる人が出来ると、その人に恥ずかしい姿を見せられないとか、期待通り、期待以上の演技をしたいという思いが芽生えてきます。
そういった良いプレッシャーの中で成長させてもらい、そのご恩を本番の舞台で返すことが出来れば、何より幸せで素敵なことだと感じます。

強烈な個性や特異な能力がなくても、常にお客様の為に魅力的な自分でありたいと思っています。

この季節、ジメジメして空も心も曇りがちになってしまいますが、少しばかりの心の余裕をお忘れなきよう。

中井剛志

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