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Diary

学名

こんにちは!団員の貝塚です☆

いつもぴたぱん通信をご覧頂き、ありがとうございますm(_ _)m

私は第1回の旗揚げ公演をはじめ、2・4・6回目の公演でキャストとして出演させていただきました。

現在は大学院で生命科学の研究に従事しており、忙しくも充実した毎日を送っています。

たまにはそれっぽい話題を、ということで、今日は「学名」をいうものを取り上げてみることにします。

学名というのはあらゆる生物種につけられた「世界共通の名前」のことで、ラテン語で表記されます。

生物学の研究では、ある生物種と他の生物種の比較をすることがしばしばあるのですが、その時にこの学名が登場するのです。

例を見てみましょう。

ホモ・サピエンス(Homo sapiens)

これは比較的有名ですね。私たち「ヒト」のことです。

それでは次に行きます。

ガルス・ガルス(Gallus gallus)

何だと思いますか?

何やら密林に棲む猛獣のような響きですが、これはニワトリのことです。

生物学では、鳥類の代表格的な存在です。

アラビドプシス・サリアナ(Arabidopsis thaliana)

語感からすると、中東の名家の令嬢の名前にも思えますが、これはシロイヌナズナという草のことです。

植物学の分野では最もよく用いられているモデル生物です。

ドロソフィラ・メラノガスター(Drosophila melanogaster)

米軍が開発した新兵器の名前でしょうか?

いいえ。これはハエです。

正確には「キイロショウジョウバエ」という小型のハエのことで、飼育がしやすい、世代交代が早い、遺伝子操作が容易、などといった理由から、遺伝学の分野で昔から用いられています。

サッカロミセス・セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)

『もやしもん』という漫画をご存知の方なら、聞いたことがあるかもしれません。

酵母菌(出芽酵母)のことです。

単細胞生物であり、遺伝子操作もしやすいことから、モデル生物として非常によく用いられています。

ゴリラ・ゴリラ(Gorilla gorilla)

ゴリラの学名だそうです。

そんなに念を押さなくてもわかるよ!

いかがでしょうか?けっこう面白い名前がありますよね。

論文で見かける生物種といえば大体このあたりなんですが(ゴリラはあまり見ませんが、面白かったので追加しました)、ネットで調べてみると、他にも面白いものがたくさんみつかります。

語源にしっかりとした意味を持っているものも多いので、調べてみると意外と楽しいものです。

もしお時間がありましたら、みなさんも見てみてください。

マニアックなお話で失礼しました。。

それでは、機会がありましたら、またお会いしましょう☆

貝塚 剛志

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