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Diary

劇団ピーターパンの生い立ち① 『劇団非常口について』

1a05e203.jpgどうも、こんにちは!団長の徳永です*
劇団ピーターパンの公演も今回で四回目となり、旗揚げからずっと見に来てくださっているお客さんもいれば、前回公演で初めて見に来てくださった方、最近初めてピーターパンの存在を知った方、本当にたくさんの方々が、ピーターパンに関わってくださるようになりました*

今まで、劇団の活動内容の紹介などを行ってきましたが、
改めて、今日から数回にわたって、
劇団ピーターパンがどんな想いを持って立ち上げられたのか、
どんな経緯を経て今のような劇団形態へと成り立っていったのか、
紹介させていただきたいと思います!!
まずシリーズ第一回目の今日は、劇団ピーターパンの原点である、
『劇団非常口』について☆
(文章が長いので、読んでくださる方は”続きを読む”をクリックしてください♪)


劇団ピーターパンの団員の9割以上が、
神奈川県立湘南高校の出身者です
湘南高校は文武両道を徹底した非常に面白い公立高校でして、
学生はみな、行事と部活と学業、すべてに本気で取り組んでいる
本当に熱い熱い高校でした
体育祭のダンスのために、100人以上の人たちが一年間かけて準備したり、
文化祭の出し物のために、その年の文化祭が終わった直後に
翌年の文化祭の出し物について2年生が会議を始めたり・・
行事や部活に燃えすぎて、浪人する仲間も非常に多かったです^^;
それでも、一年浪人すればみんな早稲田や慶応にどんどん受かっていくという、
集中力や熱さのとんでもない仲間が集まった学校でした
そんな中、僕含め劇団ピーターパン団員の多くのメンバーが、
文化祭時のみに活動する有志団体『劇団非常口』に関わっていました

劇団非常口とは、演劇のえの字も知らないような
様々な運動部出身の学生たちが、文化祭時のみ集まって、
一ヶ月の練習でひとつの舞台を作り上げるという不思議な団体でした
みんな演劇なんてろくに見たことも無く、ましてや、
やったことなんて全然ないため、完全に素人集団です
みんな運動部出身なため、やたらと体育会系で、
全身全霊で想いを伝えようとする熱い舞台が評判を呼び、
湘南高校の文化祭の名物となっていました

僕が劇団非常口に出会ったのは高校2年生の文化祭のとき
その時初めてお客さんとして劇団非常口の舞台を観ました
・・もう、あんなに涙がボロッボロ出て、心から感動した経験は
それまでの人生で初めての出来事でした・・
僕の中で『演劇』というと、今まで堅苦しいイメージしかありませんでした
やたらと大げさな演技でわざとらしく、まったく感情移入のできない、
文学作品のような、クラシック音楽のようなイメージしかなかったのです
しかし、劇団非常口の舞台はクラシックでも文学でもなかった
ポップで分かりやすく、まるで目の前で生のテレビドラマを見ているようで、
全身全霊で心を動かしている役者さんの感情が、直接自分の心に響いてくる、
限りなく現実的な非日常的な世界が、そこにあったのです!!
『これこそ、ずっと自分が追い求めてきた世界だぁぁっ!!!!』
と、今までまったく舞台と縁の無かった僕も、
もうすっかり舞台の虜になってしまい、
その場のアンケートに『ぜひとも劇団非常口に入れてください!!』
と書いて、劇団非常口に入団することとなりました
余談ですが、この年、劇団非常口の舞台に立っていたのが、
副団長の都築や前回公演で仁役を演じた片寄、
スタッフの若色や斎数、江本らだったのです*

そうこうして、高校三年生の時には、
新参者のくせにずうずうしくも役者をやらせていただき、
演劇に没頭していました!!!!
また、劇団非常口はヨコのつながりもタテのつながりも、
非常に強く、結束力がありました
前年に舞台に立っていた先輩たちが稽古場に顔を出してくれて、
色々アドバイスをくれるのが通例となっていたのです
そこで僕は副団長の都築と知り合うこととなりました◎
先輩たちの熱い演技を見ていたからこそ、今、自分がこの場にいる
大学に入ったら、一度同じ舞台に立ってみたいですねー!!なんて、
ふざけて話していたりしたのも、この時からです
劇団非常口での舞台は、僕のそれまでの人生で最も魂が燃えて熱く、
そしてあたたかい仲間との絆を築くことのできた経験となりました
ちなみに、ピーターパンの中で僕の代の劇団非常口出身者には、
今回一緒にキャスト長をやっている佐藤や、役者の白田、
スタッフの右近、相澤、平川、上田、三橋らがいます☆
この時の最高の感動があったからこそ、
この時の最高の仲間と築いた絆があったからこそ、
後に僕が大学に入ってから、劇団を立ち上げることとなったのです・・

そんな、ピーターパンが出来上がるもっと前の、原点『劇団非常口』のお話*
次回はピーターパンの旗揚げと、その時から抱き続けてきた
劇団のコンセプトについてお話します!!!!
長くてかたっくるしい文章に付き合ってくださって、
誠にありがとうございました^^;!!
それでは、また!!

☆以前、脚本家の齋藤が劇団非常口について書いた記事☆
http://blog.livedoor.jp/peter_pan_da/archives/349939.html

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