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Diary

今、出来ること

こんにちは。
劇団ピーターパン第9回公演『星の音がきこえる』で桐野七織役を演じました、団員の佐藤令奈です。

公演から1週間、まさかこんな事態になるとは全く想像していませんでした。
皆さんご無事でしょうか。

まずは、公演を観に来てくださった方、携わってくださった方に深く深くお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
私たちの活動の基礎にはやはり沢山の方の存在があることを改めて実感しています。

東北地方太平洋沖地震の被害は日に日に甚大になるばかりで、何も出来ない自分が歯痒く感じます。

二年前の春に宮城県仙台に行ったのですが、映像で見るかぎり、その跡形もなく、本当に胸が苦しいです。

今私たちが出来ることは、自分自身の身の回りをしっかりと保つことかと思います。
自分で自分を支えられなければ、手を差し伸べることもままなりません。
入ってくる情報を的確に判断して、冷静に、行動を起こしたいと思っています。

今回の被災に限らず、毎公演感じていることですが、ありえないことはありえない、です。
何かがそこにある、ということは誰かが何かをしてくれているから。
自然の脅威を目の当たりにして、私たちは生かされていると強く感じます。

その中で、どう生きてゆくか。
自分のやるべきことは何か。

今回の最終公演後の挨拶でもお伝えしましたが、時間とお金と労力をかけて観に来てくださったお客さまに、
『明日も頑張ろうと思っていただけるような芝居をお届けできれば』
と毎回強く思っています。
そしてこれからも、その気持ちをもって、続けていきたいと思います。

後悔しない人生を全力で。(無理はせず。)

その中のひとときに、一杯の紅茶やおいしいビール、笑い泣く私たちの演劇があったら、とてもうれしいです。

胡散臭い終演後の挨拶になってしまいすみません。
ただ、言葉にしなければ伝わらないことがあると劇団の脚本家も言っていたので、長々と、いつも思っている当たり前の感謝を書かせてい
ただきました。

居てくれて、ありがとうございます。

困難な状況ですが、お互いにがんばりましょう。
またお会い出来るその時までに少しでも成長していることを願って。

佐藤令奈

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