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Diary

はじめの一歩

最近、寒さも本格化してきましたが、みなさんお元気でしょうか。片桐です。
主にキャストとして活動しています。前回の公演では校長先生役をやりました。
覚えていてくださると嬉しいです。そうでなければ、より一層覚えていただけるよう精進しないと、ですね。

いきなりですが、私は出無精です。
(注:ここで笑った人、私がふくよかである事を知っていますね。恐悦至極。)
外に出るのがあまり好きではありません。ましてや人が多いところなど、まっぴら御免です。
特に観光地などは、苦手です。仮に、どんなに素晴らしいところであったとしても、人が多いと気になってしまって、自分の世界に入り込めない気がするんですよね。

そんな私が先日、諸用の為、浅草へ行く事になりました。
案の定、もう駅から混んでいます。
雷門周辺は修学旅行の学生やら、外国人観光客やら、ファミリーやら、おじいさんおばあさんやらで、ヒジョーに賑わっておりました。私はもうその光景を見ただけでげんなりしてしまいました。
私は出無精であり、おまけに、方向音痴である為、人がたくさんいる大通りを通らざるをえないのです。
さっさと用を済ませて、少しでも早く帰ろうと思いました。が、ちょっと細い路地に入ってみると、嘘みたいに人がいないんです。
これならお店をゆっくりみることができるし、自分の時間を満喫する事もできます。これで一気に気分を良くした私は、結局4時間ほどぶらぶらと楽しく過ごしました。

年をとると頭が固くなると良く聞きますが、私は「そんなに風にはならないぞ」と何故か思っていました。しかし、ひとつ、ふたつと年を重ねるごとに、自分も例外なく、だんだん頭が固くなってきていたんですね。
「観光地=人がいっぱい=楽しむことができない」という固定観念が、今回の件で少しだけかもしれませんが変わりました。
変な言い方かもしれませんが、もしも一生この固定観念により、極力外へ出ない生活を続けていたら、そのまま一生を終えていたかもしれません。

ありきたりな事かもしれません。大げさなことかもしれませんが、一歩踏み出さないと、事態は何も変わらないんだなと、何も始まらないんだなと、考えさせられました。
あるいは、たまには過去を振り返って、見方を変えてみると、違った何かが見えてくる。な〜んて、生意気な事を感じた25歳の冬(?)でした。

片桐和穂

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