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Diary

すぐには見えないものの魅力

ぴたぱん通信をご覧の皆様、こんにちは。
第10回公演ではトラ柄様のスカートで走り回っていた、
朝倉かすみを演じました、藤井です。

皆様の前で話をさせていただけるこの場で、
何を話そうかいつも迷ってしまうのですが、
ふと本番中のセリフ
「自分の知ってる相手がその人自身だと思ってたのか」
というものが浮かんだので
それに関して少しだけ失礼します。
今回のお話では、多くの登場人物が何かしら表と裏の顔を持っていました。
うまく使い分けているものもいれば、無意識に使っているものもいたり。
それって普段の私たちもそうだなぁ、と思います。
本音と建前といわれるように、みんないろんな顔を持っていると思います。
人前ではかっこいい自分、強い自分であろうとして、
でもほんとはそんなに強くもなく、
自分に自信がなくて強がってしまっているだけ。
誰だってできればかっこ悪いより、
かっこよく見られたいのではないかと思います。

ですが、そんな建前に隠された本音。
人の弱さやダメな部分にこそ、
その人自身の魅力があるように思います。
その人の本質がどんなものなのか、
すぐにはわからないところこそ知ってみたい、なんて思ったり。
今回のお話のモチーフのひとつである「月」もいろんな表情を見せてくれます。
満ちたり欠けたり。でもその裏側は見えない・・・
だからなのかわかりませんが、月はとても人を惹きつけてくれるように思います。

劇団ピーターパンも旗揚げより10回の公演を数え、
皆様にいろいろな顔をお見せできていたらいいなぁと思います。
そして次はどんな顔を見せてくれるのか、私自身も気になっています。

またいつか、皆様とお会いできたとき、違った顔をお見せできるよう
劇団員一同精進していきたいなぁと思います。
ありがとうございました。

藤井 華子

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